住宅新興事業協同組合のサービス
住宅性能保証
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住宅新興事業協同組合のサービス
住宅性能保証

ずっと安心してお住まいいただるマイホームをご提供できるように、数々の安全基準をクリアした、高い住宅性能の住まいを提供し続けております。

住宅新興事業協同組合は、住まう人々の「安心」と「快適」を追求し、ご購入いただいたマイホームの「資産」としての価値を維持できる質の高い住まいづくりを目指してきました。住宅としての性能を担保する「住宅性能評価書」を供給する物件全棟に取得することはもちろん、耐震性能や住まう人々の健康対策としてのホルムアルデヒトの放射量対策、瑕疵担保責任としての建物10年保証など、様々な観点から「人生最大の買い物であるマイホーム」の供給にこだわりを持って取り組んでいます。

全棟住宅性能評価書を取得

住宅性能評価書とは、国の定める「住宅性能表示制度」に従って建物を客観的に評価された住宅に交付される書面です。住宅新興事業協同組合では分譲物件のすべてにおいてこの住宅性能評価書を取得しております。

耐震等級にて最高等級を取得

震度7の1.5倍の地震力に対しても倒壊・崩壊しない頑丈な住宅を目指しています。万一の地震に耐えるための様々なチェックを行い、最高等級を取得しています。

安心の建物10年間保証

平成12年4月1日に施工された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づき構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分に対して10年間の保証を行っております。

用地仕入れから販売・アフターサービスまできめ細かく対応。
住宅性能にこだわった「家づくり」で、大切なマイホームをお届けします。

全棟、住宅性能評価書を取得

住宅性能評価書とは、国の定める「住宅性能表示制度」に従って建物を客観的に評価された住宅に交付される書面です。
住宅新興事業協同組合では分譲物件のすべてにおいてこの住宅性能評価書を取得しております。

住宅性能表示とは
「住宅性能表示制度」は、共通の基準に基づいて第三者機関が客観的にその住宅の性能について評価を行う制度です。
住宅の設計段階と完成した後に、第三者機関である指定住宅性能評価機関が、規定のレベルに達している住宅かどうかを評価。そして設計段階の性能を証明する「設計住宅性能評価書」と、完成段階の性能を証明する「建設住宅性能評価書」を交付し、安心・安全な住宅であることを証明します。

国土交通省が指定した第三者機関が評価します。
「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づき、国土交通大臣が指定した第三者機関が性能評価を行うことで、お客さまに安心していただける住まいをご提供できるようになりました。

日本で唯一の信頼できる共通の基準になります。
「構造の安定、劣化軽減や維持管理・空気環境など、住宅の性能に関する10区分について、共通のルールで評価を受け、等級等による表示がなされます。
これによってお客様が住宅を購入される際に、自動車、家電製品のようにそれぞれの家の性能の違いを比較できるようになります。

等級とは
住宅性能表示の項目は原則として等級で表現され、数字が大きいほど性能が高い※1ことを表しています。
この制度は、単に等級の良いものを選ぶことは合理的ではなく、お客さまのニーズ、地域の気候や建設コストなどを考慮し、最適な性能の組合せを選択することが重要です。
※1・各項目により最高等級は異なります。

評価書の交付
まず、提出された設計図書について評価基準に従い住宅の設計内容を評価。その後施工段階で3回、完成時に1回、計4回の検査が入り、設計図書通りに施工されているかを確認します。建築基準法に基づく検査済証等が発行されていることを確認した後、住宅性能評価書が交付されます。

耐震等級にて最高等級を取得

住宅新興事業協同組合の住宅性能は、各評価項目で高い評価を得ています。

耐震性能:耐震等級3(最高等級)
震度7の1.5倍の地震力に対して倒壊・崩壊しない頑丈な住宅を目指しています。万一の地震に耐えるための様々なチェックを行い、最高等級を取得しています。

耐風等級2(最高等級)
伊勢湾台風の1.2倍の力に対して倒壊・崩壊しない住宅性能を実現。台風や強風などの自然災害に耐える最高等級を取得しています。

耐久性能:劣化対策等級3(最高等級)
構造躯体等の腐朽などの劣化を防ぐ工夫を施し、長く暮らせる住宅を目指しています。住宅新興事業協同組合の住宅は最高等級のための8つの基準を全てクリアしています。

維持管理対策等級3(最高等級)
長く暮らすにはメンテナンスも重要。配管方法・地中埋設管・配水管清掃の措置・配管点検口の設置の4つの評価基準を全てクリアし、最高等級を取得しています。

断熱性能:一次エネルギー消費量等級5
これからの住宅に必要な省エネルギー対策として断熱構造を高めるとともに、窓ガラスに二重構造のペアガラスを採用し、冷暖房効率の向上を図っています。

その他の性能:透過損失対策等級2(標準仕様)
全てのサッシに二重構造のペアガラスを採用することで、外部からの騒音を遮断する遮音性能に優れています。

その他の特徴:部材面(壁・床・軸組材など)
ひとつひとつの部材にこだわり、厳しい品質チェックを受けながら工場生産される高品質・高精度の部材を使用しています。

安心の建物10年保証

住宅瑕疵担保責任保険:10年間と最大30年間の保証(条件付長期保証)システム
住宅新興事業協同組合の住まいは、お客様の安心をロングサポートするために、定期的な点検とメンテナンス工事のご提案とともに、基本的な保証として、「住宅瑕疵担保責任保険」により、ご購入後10年間の瑕疵保証を行なっています。
また、お引渡後10年目以降、10年ごとの外装点検、5年ごとの床下点検とともに、各有償メンテナンス工事を実施していただくことを条件として、お引渡後30年までを限度として、長期保証項目について10年間、防虫防蟻について5年間、各延長保証をさせていただく「最大30年間の保証(条件付長期保証)」システムも採用しております。

建物瑕疵保険による建物10年保証

※各点検は、原則として社員または協力会社による「無償点検」となります。
※万一事業者が倒産などで修補が行えない場合は、保険法人へ直接、保険金を請求することができます。
※「瑕疵担保責任」は2年目の無償点検を行います。
※点検日は、住宅引き渡し後の所定経過年時点の直前3ヶ月以内になります。
(例えば2年目点検は、お引き渡し後1年10ヶ月から2年の間に実施いたします。)
※「20年保証(さらに10年保証)」は5年目、10年目の有償点検と有償メンテナンスを経て保証対象となります。保証は法定保証の範囲内となります。

条件付長期30年保証

このような様々なこだわりと将来を見据えた保証制度により、ご購入頂いた住まいに末長く、安心してお住まいいただけますように、こだわりを持ってサポートさせていただいております。

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